All the world's a stage

人生は舞台。自分の舞台の主役は自分。

All the world's a stage

様々な物事において「名前」ってとても重要ですよね

自分の子どもの名前とか

メールアドレスとか

起業の際の屋号とか

いろいろありますよね

 

そこにはその人にとって何かしらの意味~信念とか想いとかメッセージとか~を込めると思います

 

ご多分に漏れずこのブログタイトルにも意味を込めてあります

皆様もそうですよね

 

 

All the world's a stage

 

学生の頃から舞台出演経験があります

役者だったりダンサーだったり

製作者として携わったことがあります

 

ご存知の通り

1つの舞台を作り上げるのって相当な人手と労力とお金を使います

経験のある人はわかると思うけれど楽な舞台はありえない

 

発案から脚本起こしからキャスト配役から読みあわせから照明案作成から大道具作成からダンスがあるならばその練習、アクションシーンがあれば立ち回りの練習、衣装制作・・・etc

 

そして舞台本番

 

この一連の流れには「社会」が内在しています

  • 様々な人との関わり
  • 自分自身の役割
  • 期せずして発生するトラブル

などなど

 

これは人生も同じ

 

学校、会社、家庭・・・

全てに同じことが起こりえます

 

 

舞台はドラマチックです

ハッピーエンドだったりバッドエンドだったり様々ですけど

物語は何かしらの形で必ず終焉を迎えます

 

人生においても

「死」というラストシーンがあります

 

 

一つ

舞台と人生が異なるとすれば

結末がハッピーエンドなのかバッドエンドなのかっていうのは

 

自分自身の生き方次第

 

ということです

 

舞台には脚本はありますが

人生には脚本はありません

 

舞台には登場人物は決まっていますが

人生には登場人物は決まっていません

 

自分の生き方、あり方次第でどうとでもなる

 

 

せっかくその、言わば

何十年という超長編舞台のステージ

に立っているのであれば

結末はどうゆう形がいいでしょうか?

 

自分はもう単純に

平坦なストーリーラインよりも

山あり谷ありで凸凹なストーリーの方が面白そう

 

と思います

なのでこのブログではそんな読んでいただける方それぞれの物語が豊かになるような

そんな内容を提供できたらこのタイトルにした意味出てきます

 

そして

この「ブログを書く」という行為そのものも自分の物語のスパイスになるんじゃないかなとか思います

 

終わり!!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m