変化に気づくということ
休日はけっこう意味もなくぶらぶら歩き回ることが多いです
電車も地下鉄だと駅間が近いので最寄駅から一駅先にある駅から乗ってみたりします
音楽も聞かずただ目的地まで歩きながら
周りの建物を見ます
人を見ます
たまに空も見上げます
何も考えずに
そうすると気づくことがあります
僕が最近気が付いたことは
コインパーキングが増えたなぁということ
元々ビルが建っていたところが取り壊されてコインパーキングになっている
というケースによく遭遇します
けっこう歩き回るので前何があったかも覚えていましたので
ビルは賃貸で家賃収入を得ますよね
ただ最近は新たにコインパーキングにすることによって家賃収入ではなく
個人の方をターゲットにしているのかなぁなんてふと考えます
あとは
ここのカフェ閉店したんだ
ここ新たにバーがオープンするんだ
またこのエリアにヤ〇ダ電機できるんだ笑
とかですかね
そしてふらっと新しくできたカフェに入ります
最近iPadのPOSレジ増えてきましたよね
ちょっと前までは東京とか大阪とかでしか見ませんでしたが
そうゆうことに気づきます
これに何の意味があるんだって
直接的な意味はありませんよ
ただこうゆう身近な街の変化に気づくって地味に大事なことだと思うんですよね
世の中の変化って世界レベルでは刻々と変化しています
ただし瞬時にそれが世界中で拡散されるということは稀です
徐々に社会に浸透していきます
そうゆう変化のスピードを感じることは具体的に何か意味があるかと言われればわかりませんが「感覚を磨く」というかそうゆうポイントでは大事なことだと思います
「金持ち父さん、貧乏父さん」でお馴染みのロバート・キヨサキ氏も
休日はよく歩くそうですね
投資物件を探すとか確かそんな目的でしたがこれと同じです
そんなわけで
「土日は昼過ぎまで寝てます―」とかあり得ない!!
皆さんも身近な街に起こる変化を感じ取ってみてください